【Day19】身体の声を聞きすぎて疲れるとき
2026/01/22身体の声を大切にしよう。
無理をしないようにしよう。
感覚をちゃんと感じよう。
そう意識するようになってから、かえって疲れてしまう人がいます。
今はどう感じているだろう。
これは身体のサインだろうか。
無理していないだろうか。
気づけば、一日中、身体をチェックしている。
ヒーリング整体をしていると、この状態にいる人を、ときどき見かけます。
身体の声を聞くこと自体は、とても大切なこと。
でも、聞きすぎると、それは「見張る」ことに変わってしまいます。
本来、身体の声はずっと意識して拾い続けるものではありません。
喉が渇いたら水を飲む。
眠くなったら休む。
それくらい、さりげないやり取り。
でも、ちゃんと感じようと頑張りすぎると、身体は、また緊張します。
間違えたくない。
無理をしたくない。
サインを見逃したくない。
そう思うほど、感覚は固まりやすくなる。
真面目で感受性が高い人ほど、この状態に入りやすい傾向があります。
ちゃんと向き合おうとする。
丁寧に扱おうとする。
その姿勢自体は、とても優しい。
でも、身体は管理されたいわけではありません。
信頼されたい。
ヒーリング整体では、「感じよう」とする意識が緩んだときに、身体が一気に動き出すことがあります。
力を抜いた瞬間。
考えるのをやめた瞬間。
ただ、ぼんやりしたとき。
そのほうが、身体はよく話してくれます。
身体の声を聞くことは、真剣に向き合うことではなく、そばにいること。
聞きすぎて疲れたときは、一度、離れてみてもいい。
身体は、必要なときには、ちゃんと呼びかけてきます。